こんばんは、masaです。
もう12月、気分はすっかり冬で、外に出るのがだんだん億劫になる
今日この頃。このブログをご覧になっている皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は趣味の自転車で外に出かけ、観光情報の写真を撮りに周るのも
億劫になり、更新がおろそかになってしまっておりました。
今回は、私が11月ごろから少しずつ見て周って見た、
本郷周辺で、『秋(冬)を感じられる自然風景』を紹介します!
11月18日に見た際には、キャンパス内のいちょうの木は
まだほんのり色づいているだけでした。
もう大分葉が落ちてしまっていました。
ちょっと油断していたら、見ごろを過ぎてしまったようです。
でも………
正門から入って安田講堂までの並木は、まだ綺麗でしたよ!
本郷通り沿いもこの通り!(ほとんど葉が無いいちょうもありますが)
東大キャンパス内はもう見ごろは過ぎてしまっているようですが、
来年や2年後に受験を迎える学生さんたちの校内見学や、子供をつれて
散歩をしている方を多く見かけました。
東京ドームの裏手にある水戸徳川家のお庭、
小石川後楽園では、イロハモミジ?が真っ赤に染まっていました。
庭園には多い種らしく、寒さにも強いようなので、まだまだ
見ごろだと思います。
中に入れば江戸時代の日本の各地域の美しい風景を模した
庭園に、真っ赤なモミジと、この上なく素晴らしい風景が見られた
のですが、この日は非常に寒く、寒さに弱い私は入り口付近で
引き返してしまいました。残念です。
機会があれば、暖かい日に再度トライしてみようと思います。
文京区本郷地区には、歴史ある風景がいっぱい!!
東京観光にお越しの際には、ぜひ本郷周辺にも足をのばして
みてください!