先日、文京区白山(はくさん)の、白山神社へ行って来ました。
ここに来るのは2年振りで、2013年に訪れた時は”あじさいまつり”の前、
今回はなんとお祭りが終わった翌日の訪問となりました。
今年は文京区の花まつりとは何とも予定が合わないようです…
ただ、ここのところしばらく日照りが続かなかったことと、
もともと木陰の中の神社であることから、まだ紫陽花は萎れていませんでした。
こちらは白山神社の境内裏、白山公園の紫陽花です。
なんと、この公園の周りにはあじさいばかりが3000株も植えられているそうです。
ところで、紫陽花の色は青(酸性)→紫(中性)→赤(酸性)と土の中の成分によって変化するって、
皆さんは知ってましたか?
となると、上の写真のあじさいは、こんなにくっついているのに、土壌の成分の違いで色別れしているということになるんですね。不思議です。
あじさいは、つつじと並んで、古くから園芸用として流行していたようです。
どちらも背丈が低く、ボリュームのある花を咲かせてくれるのが、人気の理由でしょうか?
こちらは白山社の境内です。
白い縁取りのある紫陽花も綺麗ですね。
品種が違うものなのでしょうか?
これにて梅、桜、ツツジ、あじさいの4つのお祭りが終了。
次回の”文京花の5大まつり”は秋、湯島天神の菊まつりとなります。
それまでは、こちらのブログでもいろいろ他の企画を考え中でございます。
お楽しみに!
ホテルからのアクセスや、文京区の観光情報サイトへは、以前の記事より確認頂けます
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