こんばんは、masaです。
今回は東京ドームで催された、
『ふるさと祭り東京 2013』の様子を
お伝えいたします。
実は………
1月20日(日)で終わってしまったのですが…、
最終日直前の1月19日に行く機会がありましたので、
その際の風景になります。
今年の祭部門の目玉は、
『五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)』です。
なんと重さ19トン、高さ23メートルもある山車が東京ドームの中に登場!
どうやって青森から持ってきたのか、考えられません。
復興祈願の文字が目立ち、ねぷた祭りにかける地元の方々の
情熱が伝わってくるような、非常にスケールの大きいものでした。
この他にもドーム内外各スペースで、
地方ごとのお祭りの出し物や、踊りが見られましたが、
なにより興奮したのは、いつもは入れないドームのグラウンド内に
降りられたこと。照明がとっても眩しい!
野球好きの人間にはたまらない瞬間でした。
また、味覚部門の目玉は、
毎年恒例、『全国ご当地どんぶり選手権』でした。
どんぶり選手権に参加する、予選を突破した優秀などんぶりは、
土曜日ということもあって大混雑。
子連れで行った私には入る余地も無いほど混み合っておりました。
ということで、ベターな選択ではありますが、思いついたのが
海鮮丼だったので、北海道のブースにて、
お好みで具材を選べる、お好み海鮮丼をチョイスしました。
とっても新鮮で、東京ではなかなか食べられない味でした。
今年のどんぶり選手権は、
1位が新潟の『鯛茶漬け』、
2位は山形の『米沢牛ステーキ丼』、
3位は青森の『八戸銀サバづけ丼』と、
北の地方のどんぶりが上位を独占しました。
やはり冬に開催されることと、お米がおいしい地方が有利
なのでしょうか?
来年は是非ご当地どんぶりにもチャレンジしてみたいと思います。
東京ドームはこちらホテル機山館より徒歩約10分!!
今後も多数のイベントが予定されています。
こういった大きなイベントが増えて、
私の『ふるさと』、文京区本郷を盛り上げて頂けるというのは、
とても嬉しいことですね。
地元の人間として、これからも応援していきたいと思います。