本日8月7日(水)より明日まで、東京大学本郷キャンパスでは、
『高校生のための東大オープンキャンパス2013』が実施されます。
今まではホテルの方も忙しく、なかなか取材をする機会がありませんでしたが、
今年はたまたま時間が空いていたので、
私、社会人ですがネクタイ姿でキャンパス内を見学してまいりました!
今日は非常にいいお天気で日差しも強く、
ホテルからは約4~5分とチョットの距離なのですが、ヘトヘトになってしまいました。
こちらは本日の安田講堂。
赤門から中に入ると、大勢の学生さんが受付に向かって歩いています。
私は参加の申請はしておりませんでしたが、人数が限られている講演以外は特に
制限はないとのことでした。
8月8日(木)には公開展示なども出るというお話をスタッフの学生さんから聞きましたので、
申込みをしていなくても色々と楽しめそうです。
赤門を入ってすぐ脇、建築家の安藤忠雄氏設計の福武ホール。
ここの1階には『UT cafe ベルトレ・ルージュ』というカフェレストランがあり、
ランチプレートやパフェなどのスイーツなどをそろえており、とってもお洒落なカフェなんです。
この総合図書館の内部は、赤い絨毯が敷かれたや壁の彫刻など、歴史を感じさせるものでした。
ちなみに利用申請をすれば、一般の方でも利用は可能だそうです。
こちらはキャンパス案内の風景、どこかの高校のOBの方でしょうか?
熱心に勉強方法やテスト対策などのお話をされていました。
最後に安田講堂の前広場地下にある、中央食堂ホール。
巨大な地下空間が広がっております。420席もあるそうです。
以前に紹介しました五月祭の時と比べると見学できる範囲は限られていましたが、
事前に参加申し込みをされている場合は、キャンパスツアーや学部・研究室の企画への参加が可能です。
本日8月8日(木)はメインとなる二日目。
猛暑ということですので、お越しになる皆さんは大変そうです。
masa